不織布のアサクラが、不織布関係の実験や検証、おすすめ商品、新商品、スタッフの日常などを定期的にご紹介するブログです
こんにちは!アサクラのゆっけです。
毎年のことですが、11月も後半になり1年が経つ速さに衝撃を受けております。
今回はとても珍しい
砂のように崩れる巾着の怪奇?現象についてご紹介したいと思います。
この現象を私が新人の頃に見た時にめちゃくちゃびっくりした思い出があります。
それが、、、
こちらの巾着です!!
もうすでにボロボロですが、、、
こちらの巾着は弊社ショールームで飾っていたものです。
おそらく6、7年は経っているであろうもの、、、もっと経ってるかも
触れようとすると、、、
なんと、ちぎれました!
まるでわたあめのような感触です!!(個人差あり)
ちょっと面白い
さらに触れていくと、、、
どんどん崩れていき、粉になっていきます、、、
おそらく日に当たっていたり年数が経っているため
生地の成分が劣化し、このような現象が起きると思われます、、!!
別の種類の巾着でもこのようになるものと、
ならないものがあり、その違いは何なのか、、、
色や日当たりの状況など、、、??
まだ解明できていないのですが、
この謎は引き続き追っていきたいと思います!!
ただこちらの砂のように崩れる現象は、おそらく年数が経っていたり
日に当てていたりという
条件が重なって起きているものなので
新しい商品にはこの現象は一切起きませんので、ご安心を!!!
また、不織布ならではの現象を見つけたらご紹介していきたいと思います〜
不織布で一番劣化が早いのはどの種類?というこちらの記事もありますので
ぜひご覧ください〜
※2020年の記事です