梅雨入り!湿気の多い季節の野菜保存トライ
不織布のアサクラが、不織布関係の実験や検証、おすすめ商品、新商品、スタッフの日常などを定期的にご紹介するブログです

 

こんにちは!アサクラのぽろんです🐶!
6月に入り、各地梅雨入りですね。
湿気が多くじめじめした季節になりました☔️

 

そんな折、先日たくさんの野菜をいただく機会があって、
短期間に消費できない量だったので、何かしら袋に入れて保管することにしました。
通気性の良い不織布を使ってうまく保管できないかなぁ。。。
と思い、身近にあった水切り袋を使うことに!!

 

日頃から、水切り不織布袋を水切り以外にも何かに使えないかと
考えていて、今回登場!!

 

保管したいのは玉ねぎです。
調べると
夏場や梅雨の時期は、玉ねぎが傷みやすくなります。
この時期は常温保存を避けて、冷蔵保存や冷凍保存を利用してください。
だそう。

 

常温保存の場合は
風通しがよく、日の当たらない常温の場所で保管することがおすすめ。
ネットなどに入れて吊るして保管できる環境があれば望ましい。
野菜の保存場所は野菜室のイメージがありますが、野菜室は温度3〜8C°、湿度85〜
95%に保たれているので、玉ねぎの保存場所としては不向き
とのこと。

 

梅雨時期なので、今回は実験程度にして最終的には
冷蔵庫に保管していきたいと思いますが、
一度、ネットの代わりに不織布を使って常温保存の包み方を
トライしたいと思います〜!

 

今回使うのは、100円均一などにも売られている、
水切り用の不織布です。
素材はポリプロピレンで薄いものです。

 

 

 

まず、たまねぎを袋にいれます。

 

 

とりあえず3個入れてみました!

 

 

 

最後に口を閉じます。

 

 

あとは、どこかに吊るせば完成!
。。。。ってあれ?これだけですみません^^;

 

吊るす場所にもよりますが、かなり薄手の不織布で、
通気性は抜群なので、問題ないかと思います!

 

 

ネットではなく不織布を使うメリットは
個人的見解ですが、玉ねぎの皮やカスなどが飛び散りにくい
ということでしょうか?!

 

ネットよりも目が詰まっていますので、
カスなどが袋の中に収まっています。

 

以上

 

こんな感じで、あとは冷蔵庫に保管しました✌️

 

梅雨時期は、暑さが真夏ほどではないので、うっかり油断しがちですが、
色々なアイテムを使って、上手に食品管理を心掛けていきたいなと思います!

 

 

個人的に、
「世の中に存在する不織布商品を使って新たな使い道を探る」
ということをテーマに色々と考えているので、
今回のように、日常の中で使えるものがあれば、
また試していきたいなと思っております〜

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

アサクラのぽろん🐶でした〜

 

※2023年の記事です