不織布でランプシェードを作ってみた(part 2)
不織布のアサクラが、不織布関係の実験や検証、おすすめ商品、新商品、スタッフの日常などを定期的にご紹介するブログです

 

こんにちは!アサクラのゆっけです😃
だんだんと秋の気配が近づいてきましたね、気温差が激しいですが

 

皆さん体調はいかがでしょうか?
さて、今回は不織布でランプシェードを作ってみた(part2)です!
前回作成したランプシェードは無地で少し寂しかったため、今回は色を付けて再挑戦したいと思います!

 

〈用意するもの〉
・ライト(※LED)
・風船
・ボンド
・葉っぱのパーツ
・(写真には無いですが、ボンドを入れるトレー)

 

 

 

今回は不織布(ユニセル40g)にインクジェット印刷で、リアルな葉っぱを
プリントしました!
1つ1つカットしていきます。

 

 

風船を膨らまして、パーツを仮止めしていきます。

 

 

仮止めが完成しました!色がついている分前回よりもにぎやかです!

 

ボンドを水で割って接着剤にして、1つ1つパーツを貼付けていきます!

 

貼付けが終わった状態です!重なりに貼付けいくのが案外むずかしかったですが完成しました!ここから乾燥させます。

 

 

 

3連休を挟んだため3日後の状態…かなりシワシワです(笑)↓

前回と同様、結び目を切って風船を剥がしていきます。

 

空気が抜けた風船が不織布貼付いて引っ張られてしまい、剥がしづらくかなり手こずりました!
そういえば前回もこんな感じだったな…と今さら思い出しました😅

 

内側の風船を全て剥がした状態がこちら↓
シワも先ほどよりは気にならなくなりました!

 

 

ライトをつけると……

 

 

色が綺麗に出てますね!葉っぱの重なりも表現されて秋らしいランプシェードが
出来上がりました😄
ユニセルの特徴である和紙のような風合いも葉っぱのプリントにマッチしていますね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

 

 

※2019年の記事です