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「 PLA 」の検索結果
  • PLA不織布の手提げをご紹介!
    こんにちは!アサクラのもち子です✨段々と暖かくなってきて、外へお出かけしたくなる季節に✨さて、今回は何かと話題のPLAについて!アサクラではPLA不織布を使ったバッグが作れるので、そちらをご紹介したいと思います!✨PLA不織布のカラーは、白/黒/ベージュ の3種類✨小判抜き手さげサイドガゼット手提げ底マチ手提げなどなど、色々な形状に加工できます!その他の加工超音波取っ手部分にPLAと超音波加工することができます。チャック印刷印刷は、フレキソ印刷/シルクスクリーン印刷/インクジェット印刷/ホットスタンプ/箔押し などができます。また、バイオマスプラマークを入れることができます。※チャック付きのものはバイオマスプラマークを印刷することができません。※バイオマスプラマークの印刷はフレキソ印刷、またはシルクスクリーン印刷となっています。アサクラではPLA不織布を使って各種手提げ、その他の加工ができます!というご紹介でした!他にも巾着やV字袋など、様々な形状に加工できるので、イベントのノベルティや展示会用手提げなど、PLA不織布で作ってみるのはいかがでしょうか?サイズやお見積もりなど、お気軽にアサクラまでお問い合わせください♪それでは最後までお読みいただきありがとうございます!以上、もち子でした👋✨※2023年の記事です
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  • 生分解頂上対決!PLA不織布対植物由来の生分解性フィルム、土に埋めたらどちらが先に分解するのか?!【その参】
    こんにちは、アサクラのほつりんです。長らくお待たせ致しまして誠に申し訳ございませんでした。諸事情により経過報告を定期的にお伝えできませんでしたが、検証自体はひっそりと継続してました。だいぶ間が空いてしまいましたが現在の状況をご報告いたします。生分解性の不織布やフィルムを土に埋めてどちらが先に分解するのか?という内容でスタートした本企画ですが、いつの間にかどうすれば分解するのか・・・に趣旨が変わってしまいました。分解の第一段階である加水分解をさせる為に色々と試行錯誤してきましたが、結論から申し上げますと上手くいきませんでした。コンポストを再現しようと試行錯誤致しましたが、産業用コンポストの様な温度と湿度を維持する事は難しく、加水分解させる事は出来ませんでした・・・(T_T)実際どんな感じなのと、気になる方もいると思いますので、約2年9か月経った今の状況を見て行きましょう!結構栄養価の高い良い土に仕上がったと思います (笑)早速、発掘していきたいと思います!お、何か出てきました!植物由来の生分解性フィルムですね。見るから分解してませんね・・PLA不織布も発掘されました。こちらも変化なしですね。後から追加で埋めた生分解性の紐もそのまま姿で発掘されました。植物由来の生分解性フィルムじっくり見ても分解がはじまってる感じじゃないですね・・ PLA不織布シワシワになってますが、分解はしてないですね。 まとめ生分解性の不織布やフィルム、紐などは、ただ土に埋めた程度は分解しない事が今回の検証で確認できました。展示会などでPLA商品を取り扱う他の業者さんも、土に埋めたけど全然分解しないと言ってたので、簡単には分解しないのは間違いなさそうです。以上の事から適切な設備で処理をしなければ、ただのプラゴミと変わらないという事になるので、正しい知識を持って取り扱わないと、逆に環境に悪影響をあたえる事になってしまう可能性があります。今後、産業用コンポストなどの処理施設が整備されて、ちゃんと生分解されて処理できる環境になるまでは、ただの「植物由来のプラ」という認識の方が個人的には良い気がします。 個人的には非常に残念な結果でしたが、今回でこの検証は一旦終了致します。また新たな素材や処理方法などがでてきたら復活するかもしれませんが、取り敢えずの結論がでたのでこれで本企画は終わりに致します。また次の企画でお会い致しましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。※2023年の記事です
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  • 土に埋めたPLA(生分解性)不織布って、どれくらいで分解されるのか?経過報告第三弾 なにィ!第一章最終回?!
    大変ご無沙汰しております。 アサクラ史上最高の壮大な実験「土に埋めたPLA(ポリ乳酸)不織布って、どれくらいで分解されるのか?」の経過報告第三弾です。早いもので実験開始から一年以上経ちました・・・では早速、一年でどれだけ変化があったか観てみましょう! まずはキュプラ不織布から一年前↓半年後↓一年後↓お、おー!ほぼ分解が完了してます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°なんか薄っすら影が残ってますが、良しとしましょう。前回の時点でかなり分解が進んでいたので、納得の結果ですね。今実験のエースは、やはり君だ!パチパチパチパチ 次も期待のもてるコットンです。一年前↓半年後↓一年後↓半年前は、「これから分解が始まるよー」って感じでしたが、無事終了した様です。こちらも薄っすら影が残ってます。さすが天然繊維、素晴らしいー \( ॑꒳ ॑ \三/ ॑꒳ ॑)/ この調子で行きましょう!ここで紙の登場です。これも期待できますね一年前↓半年後↓一年後↓紙ですが、前回よりは・・・って程度の変化ですね (゚Д゚)イメージ的にもっと簡単に分解するかと思ってましたが意外や意外、なかなか手ごわいですね。 さて、お次は問題児のPPとナイロンです・・・・PPの一年前↓半年後↓一年後↓ナイロンの一年前↓半年後↓一年後↓今回もまた、写真の使い回しかと思うほど変化なし!多分この二つに関しては、もうこのまま変化はないですね ( ˘ω˘ ; ) そして最後が、この壮大な実験の主人公PLA不織布さんです!まだ初々しい一年前↓半年後↓一年後↓う~、安定の変化なし。この土の環境では、なかなか分解しないみたいですね・・・・このまま続けてもよいのですが、少し工夫が必要かも (^_^;) 今回で、分解が完了したキュプラ不織布とコットンの観察は終了します。その他はこのまま観察を続けますが、一旦ここで壮大な実験の第一章は、完結とさせて頂きたいと思います。次回より第二章として、引き続き実験報告をお届けします。ここまで、アサクラ史上最大の実験にお付き合い頂きありがとうございました。今後の新展開にご期待ください! (`・ω・´)ゞでは、また! 新展開はこちらから↓↓↓生分解頂上対決!PLA不織布対植物由来の生分解性フィルム、土に埋めたらどちらが先に分解するのか?!【その壱】※2020年の記事です
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  • 土に埋めたPLA(生分解性)不織布って、どれくらいで分解されるのか?経過報告第二弾 そろそろどうかな?頃合いじゃないのかい?
    皆様、お久しぶりです・・・アサクラ史上最高の壮大な実験「土に埋めたPLA(生分解性)不織布って、どれくらいで分解されるのか?」の経過報告第二弾です。前回の報告から期間が空いてしまいまして、申し訳ございません。でも、決してサボっていたわけではありません。実は、ご報告するほど変化がなかったのです・・・(;゚Д゚)ホントダヨでは、約半年前からどれくらい変化があったか見ていきましょう! 2019年7月9日の様子です。まずは、PLAから相変わらずの変化なしですね・・・本企画の主役ですが、活躍はまだ先の様です・・・まだ想定内ですが、PLAはなかなか分解しないという話は、本当の様ですね。 次は紙です。前回の時点で変化があったので、期待がもてます (^O^)思ったほどの変化はありませんが、PLAに比べれば・・・ お次は、エースのキュプラ不織布!おぉーーー! ( ゚Д゚)さらに分解が進んだ感じですね。次回の報告では完全に分解してそうですね。流石はエース!やるな~コットンです。前回よりは、生地が傷んできた感じがしますが、これからに期待ですね。お次はナイロン不織布を見てみましょう!・・・変化なしですね。 最後はPP不織布さん!前回の写真の使い回しかと思うぐらい変化なしと ( ..)φメモメモ 想像以上に、前回からほとんど変化が無かったのが残念です。夏場の天然繊維系の頑張に期待したいですが・・・今年の夏は今のところ、とても涼しいです。(T_T) (7月9日の時点ではです)では、経過報告第三弾でお会いしましょう!次回もお楽しみに! 続きはこちらから↓土に埋めたPLA(生分解性)不織布って、どれくらいで分解されるのか?経過報告第三弾 なにィ!第一章最終回?!※2019年の記事です
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  • 土に埋めたPLA(ポリ乳酸)不織布って、どれくらいで分解されるのか?経過報告第一弾 な、なにィ!!早くも動き有り?!
    皆様お待ちかねのアサクラ史上最高の壮大な実験「土に埋めたPLA(ポリ乳酸)不織布って、どれくらいで分解されるのか?」の経過報告第一弾です。さて、不織布達を埋めてはや3ヶ月・・・ドキドキワクワクのご対面といきましょう!前回土に埋めたのはPLA(ポリ乳酸)不織布 70g/㎡ 紙(レーザープリンタ用)67g/㎡キュプラ長繊維不織布(コットンリンター100%)コットン生地 270g/㎡ナイロンスパンボンド不織布 20g/㎡ポリプロピレンスパンボンド不織布 20g/㎡の計6種類です。バクテリア達しっかり仕事してくれたかな?どうなんだい??まずは今実験の主役PLAから・・・う~、変化なし!お次は、紙・・・⁉おーー変化あり!紙は変化有りました (^^)/しっかり分解が始まってます。普通に使用している紙がたった三ヶ月でこんなにはならないので、間違いなく分解が始まってますね。やりました \(^o^)/次は優勝候補の一角、薄手の天然素材キュプラ不織布です。な、なにィ!!す、姿が見えない・・・いや、よく見るとなにか有るかな?さすが優勝候補、凄い速さで分解が始まってます!元々薄い生地で、埋めた時から分解が始まってると錯覚するほどだったので、期待通りの働きです。やったー (^o^)/この調子でドンドンいきましょう!次も同じく天然素材コット生地、期待が持てます。・・・(。´・ω・)?変化なし・・・やはり厚さがアレか、今後に期待やね。 では気を取り直して、お次はナイロンスパンボンド不織布です。一瞬、上の方が分解してるかと思いましたが、折れてるだけですね。変化なしと ( ..)φメモメモ最後は、ポリプロピレンスパンボンド不織布です。なんの変化も無しですね。分かってましたよ。知ってましたよ。予想通りです。本命のPLAは今のところ全く変化なしで、事前の情報通り時間が掛かるよう様ですね。紙とキュプラ不織布は、自分の予想よりちょっと早かったですが、順調に分解が始まってて安心しました。次はコットン生地あたりに変化がありそうですが、どうでしょう?今後も定期的に観察していきますのでお楽しみに~🎶 続きはこちらから↓土に埋めたPLA(生分解性)不織布って、どれくらいで分解されるのか?経過報告第二弾 そろそろどうかな?頃合いじゃないのかい?※2019年の記事です
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  • 土に埋めたPLA(ポリ乳酸)不織布って、どれくらいで分解されるのか?いま壮大な実験がスタートした!
    アサクラでは環境素材としてPLA(ポリ乳酸)不織布を積極的に使用しています。主にスポーツイベント等で、環境に配慮した手提げ袋として好評を得ています。そんなPLAですが、土に埋めるとバクテリアなどの微生物によって分解されて土に還ると言われてますが、実際にどれくらいの期間で土に還るのでしょうか?ネット等で色々調べてみましたが、まだ検証途中だったりとかで、結局よく分からなかったです・・・(実際分解するまで数年掛かるみたいです!)こうなったら仕方がないので、自分たちで実際に実験してみる事にしました! こうしてアサクラ史上最大!数年がかりの壮大な実験がスタートした・・・PLAだけでは面白くないので、色々と一緒に 埋めてみる事にしました。 60mm×60mm角にカットして、昆虫用の飼育ケースに埋めます。PLA(ポリ乳酸)不織布 70g/㎡ 右紙(レーザープリンタ用) 67g/㎡ 左キュプラ長繊維不織布(コットンリンター100%) 40g/㎡ 右コットン生地 270g/㎡ 左ナイロンスパンボンド不織布 20g/㎡ 右ポリプロピレンスパンボンド不織布 20g/㎡ 左計6種類です。土は園芸用を使用しました。(バクテリアに何となく良さそうなので) では早速シートを埋めていきましょう!シートをケースの側面に貼り付けて土に埋めてきます。無事に埋まりました (^_^)/ バクテリアが元気に育つように水もあげます!こちらは、早くも分解が始まっているのではないかと錯覚する程、土になじんでます(*▽) こんな感じで、計6種類完成です。PLA(ポリ乳酸)生分解性不織布今回の主役、生分解性不織布です。トウモロコシ等のデンプン・糖質の天然高分子を原料にして合成された繊維です。紙(レーザープリンタ用)オフィス使われている普通のレーザープリンタ用の紙。キュプラ長繊維不織布原料は、コットンリンター100%で、繊維同士の自己接着力を利用したノーバインダー製法の連続長繊維不織布です。一番早く土に還りそうな気がする・・優勝候補の一角。 コットン生地主に手提げ袋などで使われている生地です。天然繊維なので、こちらも早く分解しそう。生地が厚いのが気になりますが、やってくれそうな期待感はあります。ナイロンスパンボンド不織布世界で唯一のレア物です。吸水性のある合成繊維で、とてもソフトな風合いが売りの不織布ですが、あくまでも合成繊維なので・・・ポリプロピレンスパンボンド不織布もっと一般的な不織布です、世界中に溢れてます。こちらは吸水性は無く、もっとも期待が持てない存在となってます(-_-;)長期戦覚悟の企画なので気長にやっていきたいと思います。定期的にご報告しますので、お楽しみに!続きはこちらから↓土に埋めたPLA(ポリ乳酸)不織布って、どれくらいで分解されるのか?経過報告第一弾 な、なにィ!!早くも動き有り?!※2018年の記事です
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