みなさんこんにちは!アサクラのぽろんです🐶新型コロナウイルスが大変な時期ですね。外出を控えてから、お家時間が増えたので、この時間を有効活用できないかと思い、不織布を使ってモビールを作ることにしました! そもそもモビールってなんでしょうか?ということで、インターネットで検索!「紙やプラスチック、金属板、薄い木の板のような軽い素材を、糸や棒で吊るし、特定の位置でバランスを取って安定するようにしたもの」まさに不織布は軽い素材!!ということで、早速作っていきましょう~ 【今回使用する材料はこちら】↓↓↓・お好きな不織布・針金・ラジオペンチ・ニッパー・糸・針・ハサミ・クリップ 数個 【針金のパーツを作っていきます】まず、針金をニッパーで最適なサイズにカットします。カットした針金の両サイドをペンチで丸めます。こんな感じ↓↓↓針金のパーツをお好みの個数作っていきます。今回、私は3個作りました!つぎに、3個の針金同士を糸を使ってつなぎ合わせていきましょう。1つめの針金の両側にそれぞれ2つめ、3つめのパーツを取り付けます。こんな感じ↓↓↓これで針金パーツは完成です!【飾りパーツの作成】次に、飾り部分となるパーツを作成していきます。今回は、昔懐かしいペーパーポンポンにしたいと思います!(ペーパーポンポンとは、お誕生日会などでよく作られる、カラーの薄い紙を重ねて花を作ったものです)まず、不織布を好きな幅に切っていきます。この幅がお花のサイズになります!それをさらにお花のサイズをイメージしながらカットして重ね合わせていきます。(だいたい5~6枚がベスト!それ以上だと後で針が通らなくなるので注意)重ね合わせた不織布を、1cmくらいの幅で、ジャバラ状に複数回折っていきますちょっとアクセント〜パーツの端を丸くカットしました。しなくても大丈夫ですが、カットしてくと華やかさがより際立ちます!次に、ジャバラ状パーツの中心あたりに針と糸を通していきます。糸は、後に複数個つけたり、針金に固定するためにも使うので、長めにカットしておきます。糸と針を一度ジャバラ状のパーツに通したら、Uターンしてもう一度通します。糸が通ったら、固結びをして花を固定しましょう。!!ここでポイント!!不織布は、カットしても端から糸がほつれない素材なので、紙のように扱うことができ、加工がしやすい!!出来上がったお花のパーツを一枚ずつ広げたら、お花の完成です。この作業を繰り返してお花のパーツを作っていきましょう。一つのお花の糸にさらに別のお花を通す時には、まず花と花の距離のバランスを見ながら位置決めをし、固結びをしていきます。その後、次のジャバラ状のパーツを通して、先ほどの作業を繰り返していきましょう。お花の飾りを作ったら、最後に針金に通して、クリップで仮止めし、全体のバランスを見ていきましょう。バランスが整ったら、糸を固結びして固定し完成!!わ~パチパチパチ👏風を受けると、くるくると回りだし、見ているととても楽しいですね!モビールは作る前までは難しそうな印象でしたが、今回、実際に作ってみるととても簡単に出来上がり、作っている最中も、出来上がってからも、童心に帰ったようなワクワク感がありました!不織布は、カットも自由自在で、軽いので、モビールとの相性もバッチリでしたよ!✨皆さんも、ぜひ一度お試しください~以上、ぽろんでした~🐶※2020年の記事です