不織布にも製法・原材料・構造等によりいろいろな種類が有ります、それぞれ、柔らかさや強度に違いが有ります。
しかし、不織布にも耐水強度のあるものと無い物があり、一般的には耐水強度の有る不織布でも、軽
くモミ洗い2〜3回できる物から数十回できる物と不織布により様々です。
特別に耐水性・耐久性を重視して作られた物、例えば人工皮革のセーム皮の代用品などはその塗布した薬剤・樹脂で持たせてあるのが実情です。
一般的な不織布はどのメーカーでも洗濯の保証はしていません、例え手洗いや水洗いが出来ても、洗濯は出来ませんと文面に書かれているはずです。なぜならば、洗濯機でボタンや金属のホック等で、一定の部分をゴリゴリとやられたら穴が空く場合も有ります。従いましてメーカーでは洗濯出来るとは唱っていません。だからと言って洗濯できない訳ではありませんが・・・・?。
長繊維不織布などは、繊維がエンドレスですので水にぬれても破れませんし、乾燥時と強度は変わりませんが、洗濯をすると、表
面が毛羽立ちしたり、不織布の構造の一部が崩れ、柔らかくふわっと厚みが出たりします。
不織布製のふきんなどは、接着剤樹脂を印刷などで塗布し、その強度を出しています。
コットンやレーヨ ン100%の不織布は50mm位の長い短繊維で水による高圧水流で絡ませて強度を出している物が最近使われています。ピンクやブルーの柄の付いているふきんは、樹脂により接着されています。