眼鏡拭きが何故汚れをきれいにとるのか?
市販されている眼鏡拭きにも色々な種類があります、最近(約10年ほど)は超極細繊維で出来た織物や不織布製の物が多く出回っています、これらの超極細繊維は、特に手の脂汚れや、タバコのヤニ汚れ、静電気による汚れ、水あかなどを、大変きれいに取ります。
原理は繊維の太さが細い(直径が小さい、0.03〜0.5dで1μ〜30ミクロン位)ことで手垢やふきんでは取れない細かい汚れが取れるからです。従来の眼鏡ふきは2〜3d(デニール)の糸を十数本絡ませて出来上がっています、大きな汚れは取れますが数ミクロンの汚れを取ることが難しいのです、
また、繊維の断面が通常の繊維は丸い形をしていますが超,極細繊維の断面は三角状等の鋭角断面になっています、従いまして、汚れを掻き取る訳です。手の指脂は4〜5ミクロンの様ですので細い繊維の方が眼鏡の汚れをきれいに取ってくれます、以下の図でお分かりになると思います。
また、それらは化学薬品を使わなくても汚れを良く取るので安全です。
更に水を少量含ませて拭くと机や鏡などとてもきれいになります。
ガンコに、こびりついた汚れは水で乳化させると良く落ちます。