ディスクには、音楽用のCDやCD-ROM、DVD、フォトCD、ビデオCDなど色々な種類が有ります、いずれもディスクの裏面には
それぞれの重要な情報が書きこまれています。

ディスクの裏面に傷がつきますと、デジタル信号が飛んだり、先に進まなかったり、映像にゆがみや傷がつき、情報の読み出しが
出来なかったり、楽しく音楽を聴いたり、映画を見ることが出来なくなります。
そこで、一般的には裏面保護の為、ディスクを浮かせて
保持するプラスチック製のケースなどに入っています。
プラスチック製の箱は約8mmくらいと厚みがあるために、雑誌や辞書用などに、ディスクの保護用に、柔らかくて薄く、傷を防止する為に
不織布製の袋が多く使われる様になってきました。
ディスク用の袋にも種類があり、材質もポリエステル・ポリプロピレン・ナイロン・ポリエチレン・複合材などで出来ており、
  両面不織布の物と片面フィルムの物があります。
不織布の袋も基本的には、圧力を加え、強くこすると傷がつきます。材質的にも繊維の剛度により、ポリエス テル >
  ポリプロピレン > ナイロンとナイロンの不織布が一番柔らかく、最も傷つきにくいと言えます。

片面フィルムの袋は、そのフィルムの材質により、加圧と高温多湿条件でディスクにフィルムがくっついたり、白い斑点がつく事が
  確認されています。
これはPPフィルムに添加されている静電防止剤が原因と言われています。またポリプロピレンは吸水性が全
  くありませんので湿気がこもってしまいます、ブロッキングでディスクが使えなくなる事も有りますので注意が必要です。出来るだけ袋
  から出して保存するとか、重たいものを重ねない様に保存して下さい。また、圧力を加えてディスクが変形しない様にしましょう。
  ナイロン製のフィルムには静電防止剤が混入されていませんし、適度の吸湿性が有るので安心です。しかしどれがナイロン製の袋
  か区別がつきにくいですネ。